2011年9月30日金曜日

実践倫理宏正会(朝起き会)≪平成23年8月≫



この夏の8月6日、実践倫理宏正会(朝起き会)の「広島平和記念朝起き会」に出席しました。
本橋先生が、初当選以来関わりを持っている団体さんだそうです。

特にこの日は、昭和20年8月6日、広島に原爆が投下された事や、それによって被害を受けたすべての人の悲しみを受け止めるのと、再びこのような惨禍が起きない事を祈っての朝起き会です。

今ちょうど、会が終わりまして、まずは本橋先生と、次にこの日演壇をされた方と、それぞれ記念撮影をしました。

何せ、朝起き会は、毎朝行われています。
しかも午前5時開始、午前6位終了と決まっています。

会友さんは凄い精神力だと思います。
毎朝、朝寝坊している今時の大学生はただただ頭が下がってしまいます。

この日は本当に平和ということについて、考えさせられました。

多くの先人の方々の犠牲があって今の豊かさがあるのだ!!(by本橋先生)
この言葉は頭にドカンと落ちて来ました。
自分はまだまだ、甘いと痛感しました。

大学のキャンパスにいるだけでは、到底感じ取れない感覚を、今日はここで植えつけられた気がします。
ありがとうございました。

高三盆踊り大会お手伝い≪平成23年8月≫







この夏は、豊島区議会議員の本橋弘隆先生の下で、議員インターンシップをしています。

この日は、本橋先生ご自身がお住まいで、代表世話人となっている高松三丁目の町会の盆踊り大会のスタッフとして参加させてもらいました。

私達が担当するのは、「フランクフルト」と、子供向けの「輪投げ」コーナーです。

ボイルし終えたフランクフルト、およそ300本を炭火で焼くのは大変でしたし、腰が痛く…。

しかも、夏の真っ最中での火の扱いは、いやはや、熱かったのなんの~。


また何でも、毎夏来る私達研修生は、特に子供向け「輪投げ」コーナーを切り盛りするのが伝統になっているとの事でした。

ですから、景品となる品物も、私達が台東区の蔵前の方にある玩具専門店にまでいって、ご予算5万円分で購入してきました。

(もちろん、本橋先生の運転する車で・・・)


実際問題、子供達とこのような形で接するのは生まれて初めてです。

その一喜一憂する時の、子供の可愛い顔ったら……。

その時々において。

狙ったものに輪が入って、飛び上がって喜ぶ子。

上手くいかなかったのが悔しいのか、うつむいて去っていく子。

または、泣き出してしまう子。

もう一回チャレンジしたいという思いで親の顔を覗き込んで訴えかける子。

可愛かったですね。


沢山の子供達がこの高三盆踊り大会を楽しみにして待っていた事が、ヒシヒシと伝わって来ました。

加えて、今の日本の閉塞感を醸し出している「少子化」問題。

この問題にも関心が出て来ました。
それから「教育」問題も…。


これからの人材・資源、そして未来を創る子供達を見守る立場に、君達大学生はいるのだ!!(by本橋先生)


こうしてちびっ子たちと接する事が出来て、大学生といっても、それは決してモラトリアムの中にいるのではなく、疑似社会人としてこの国のかたちと、この国が抱え込んでいる問題に関心を持って日々過ごしていかないと強く自覚しました。


それにしてもお手伝いの合間合間の差し入れ、「焼そば」「かき氷」「焼トウモロコシ」、そして「ビール」。

美味しかったな~。

2011年9月25日日曜日

デスク・ワークも出来ないと…≪平成23年7月≫

この夏、豊島区議会議員の本橋弘隆先生の下で議員インターンをしています。
今日は早速、豊島区議会の自民党の控室に連れて行ってもらいました。

本橋先生は今、自民党の幹事長をしています。
議会に縛られるのは想像していましたが、その一方で、フィールド・ワークが基本的研修スタイルと聞いていたので、あちらこちらに顔を出しまくるのかと思いきや…。
やっぱり、それだけでは議員は務まりませんよね。
デスク・ワークも出来ないと…。

「まっとうな政治、しっかりとした政策、その為の勉強、これを忘れてはいけないんだ!!」(by本橋先生)

幹事長として議会対策に動きまわり、いち議員として政策立案もする。
幹事長として自民党をまとめつつ、いち議員として政策遂行もする。

本橋先生は縦横無尽ですね…。
よく体がもつなと…。

なんだか少しでも本橋先生に近づきたいと思うようになりました。

よ~し。
このひと夏。
一生懸命、デスクに、フィールドに、駆け抜けてみせます。

明社区民のつどい≪平成23年7月≫

「社会を明るくする運動」の大会に出席してきました。
何でも略して「明社」活動とも言われるそうです。

会場内に来て感じる事は、地域社会の安全・安心のために、かくも大勢の地域住民の方々が関わっているのだということでした。
町会。
自治会。
保護司会。
保護観察教会。
更生保護婦人会。
警察。
その他。

これまで、こういった地域の動きなどと全く無縁に過ごしてきた私にとって、驚きの現象でした。

「地域は生ものだ!!、常に息づいている!!、研修で地域の息吹を感じ取るんだ!!」(by本橋先生)

まさに地域というものは生きている。
だから常にこれを守るという行動が無いとすさんでいってしまう。
そういった感覚を感じ取れるひとコマでした。

夏の盆踊り大会あいさつ回り≪平成23年7月≫

今年の夏は、豊島区議会議員の本橋弘隆先生のもとで、議員インターンシップをしています。
インターンも始まってまだ間もないのですが…。

さすがフィールド・ワークが基本の本橋先生。
フット・ワークが素晴らしく、とっても○○歳とは思えないほど…(失礼)。
あちらこちらと連れ回してもらっています。

今日はこうして、本橋先生の地元町会の盆踊りに連れて来てもらいました。

地元を大切にすること。
ここでのスキンシップが大切なこと。
こちらから常に地域住民のみなさにアプローチしていくこと。

「区政への要望・陳情は、現場に落ちているんだ!!」(by本橋先生)

なんだか、踊る大捜査線のセリフみたいです。
それでも、実際会場内での本橋先生の動きっぷりは、まさにその言葉通りです。

私も先生のそばを離れずに学ばせてもらいます。
(本橋先生の下に来て良かったです)

後援会のしおり発送作業≪平成23年4月≫

いよいよ目の前に豊島区議会議員選挙が迫って来ました。
本橋事務所の皆さんや、後援会幹部の顔色も違ってきています。

私達研修生も、一同気合が入って来ました。

こうして今、本橋先生の後援会入会のしおりを、一つ一つ丁寧に封筒詰作業をしています。
ご案内文の内三つ折りが歪んでないか。
しおりの入れる向きが逆さになっていないか。
あて名シールの位置は曲がってないか、シワが入ってないか。
閉じる部分がまっすぐになっているかどうか。

何せ、後援会に入っていただくための、お願いのお手紙です。
相手様に失礼があってはいけません。

一つ一つの作業を、緊張感を持ってこなしていきました。

お手紙とはこうまでして気を使って出すものなのですね…。
社会人の前に、良い勉強をさせていただいています。

さあ~。
お一人でも多くの方から後援会入会承諾葉書がきますように!!