2014年2月1日土曜日

節分の催し物≪平成26年2月≫

 
皆さんこんにちは!
 
 
まだまだ厳しい寒さが続いていますね。
今回は、節分の日に区民ひろば高松で行われた、節分の集いについて報告させていただきます。
 
 
自分自身、本学塾の研修生として初めての活動ということで、ひろばまでの5分ほどの道のりでお会いする本橋先生の支援者の方に対しての自己紹介でも、緊張して噛んでしまいました。
こういったところでのふれあいから、すでにもう活動は始まっていることを感じさせられながら、気を引き締めつつ区民ひろば高松へ…。
 
 
到着すると、すでに子供から大人まで老若男女問わず大勢の区民の方がおり、会場は賑やかな雰囲気に包まれていました!

 
 
 
まず初めに、今回の主役である年男年女の方々が、裃を身に着け登場されました。
 
皆さん大変しっかりとした足取りで、それは年齢を感じさせないほどのお元気さでした。

これからも健康に気を付けて長生きしてほしいですね!

 

 

そしてイベントは順調に進んでいきます。
 
 
 
しかし突如、鬼が仲間を引き連れて乱入!

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
突然の乱入に会場は大混乱!
子供たちの中には泣き出してしまう子もいましたが、中には勇敢に立ち向かっていく子供もいて、微笑ましく思いました。
 
 
このまま鬼に会場を乗っ取られてしまうのでは、と思ったと所で
ここで正義の味方、アンパンマンの登場!
 

ここから反撃開始!
会場の人たちは一生懸命鬼に向かって豆を撒きます。
 
 
そして見事鬼を退治!
 
最後はみんなで仲良く鬼のパンツを踊って、無事催しは終了しました。
 
 
 
 
自分は引っ越しをすることが多く、このような地元の方々との交流したことが無かったのでとても新鮮味を感じました。そして、地元の方々の繋がりや地域の方々の企画の素晴らしさの素晴らしさにも感動させられました。こういったイベントは、企画・立案が無ければ行うことが出来ません。これらは、国会や地方議会という政治の場だけではないということを、まさかこのようなイベントで気付かせられるとは思いまいませんでした。最近は地元離れが進んでおり、こういった地域の交流となるイベントは、これからも続いていってほしいと思います。
 
また、今回初めての研修だったのでとても緊張しましたが、人との接し方や写真の撮り方など色々なことを学ばせていたただき、これからの研修を含め日常生活にも繋がるとても良い機会になりました。
 
 
 
 
 関係者の方々には、心より感謝申し上げたいと思います。