日韓共同企画展「ユーラシアの風 新羅へ」の内覧会に参加させて頂きました。
韓国の国立慶州博物館の所蔵品が中心に展示されていることもあり、慶州博物館からも多くの方がきていました。
開会式では、豊島区の水島副区長がご挨拶をされました。
豊島区は副都心に位置していて、先端を行く都市ですが、文化や芸術にも力を入れているんですね。
豊島区の行政についても、もっと勉強したくなりました。
展示会では西アジア、中央アジア、そして中国の考古美術品が比較展示されていて、じっくりと類似点や相違点を探すことができました。
文様や形の類似を見ていると、ユーラシア大陸での文化交流というものを強く感じることができます。
博物館ではなく、サンシャインシティという身近な空間でこのような体験ができるとは意外でした。
僕も政治や経済のみならず、文化や芸術にも触れていきたいと思います。
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