みなさん、こんにちは!
9月7日(土)・8日(日)に行われた長崎神社祭礼の報告です。
高松三丁目をはじめとするたくさんの町会が、
神輿を担いでお祭りを盛り上げていました。
暑すぎず、過ごしやすい気候で、研修生は楽しく元気よく参加できました。
初日は、
まず午前中、町会の皆さんと一緒に、
まず午前中、町会の皆さんと一緒に、
山車(だし)と子どもたちが担ぐ神輿(みこし)の組み立て作業のお手伝いをさせていただきました。
かなり古くからの物だったので、年期があり、歴史が感じられました。
町会の方と一緒に・・・ |
山車(だし)が完成! |
作業が終わり、お昼ご飯の時間。
町会の女性陣の方々に、カレーライスを作っていただきました。
絶品でした!
少し休憩を取り、午後2時頃。
神輿を担ぐ主役である、町内の子供たちが会場の高三会館前に集合しました。
そして、いざ出発!
高松三丁目周辺を巡ります。
やっぱり子どもたちの元気な姿を見ると、
こっちも倍以上に元気をもらいます。
今、流行りの『倍返し』ですね!
本橋先生も、子どもたちの声掛けに気合いが入ってました。
さすが、お祭り男!
約1時間くらいかけ、最初の高三会館前に帰ってきました。
疲れた子どもたちにかき氷をプレゼントしました。
喜んで食べてくれる姿、とても嬉しかったです。
また、夜には、
千川二丁目と幸町(さいわいちょう)と連合で、神輿を担ぎました。
子ども神輿とは違い、
本格的な神輿だったので、正直、かなり疲れました。(笑)
でも、これぞ祭りといった感じで、
熱気が伝わり楽しかったです。
初めてこうしたお祭りに参加させていただいて、
町内一丸となって、イベントを盛り上げる素晴らしさを感じました。
また、一人一人が笑顔で一生懸命楽しんでいる姿もとても印象的でした。
地域のお祭りは、昔から伝統のある行事です。
こうした行事を、これからは、私たちをはじめとする若者が
継承していかなければならないと感じました。
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