今回は朝の駅頭新聞配布についての報告です。
新聞を配るのは僕たち学生にとって初めての経験です。
うまく喋れるかどうか、通行人の方々は受け取ってくれるかどうか。
不安を抱えながら所定の位置につき新聞を配り始めました。
最初はやはり、思うようにいきませんでした。
しかし、元気よく「おはようございます!」と挨拶を繰り返すうちに、だんだんと受け取ってくれる人が!
受け取ってもらえたことが自信になり、配布の活動にもより一層力が入ります。
配布に参加した研修生の中に一人、放送界を志望している塾生がいるのですが、この人が配るのが非常に上手でした。
一礼をしながら挨拶をし、聞き取りやすい大きさの声で話しかける様子は、もはや芸術の域にすら達していたように思います。
自分の住んでいる自治体でどのような政治が行われているのか、私自身はよくわかっていません。ですから、このように議員が自ら屋外に立って区制について知らせるという試みは非常に有意義だと思いました。
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