2012年3月19日月曜日

区民ひろば高松≪平成24年2月≫


皆さん、こんにちは。
本日(2月18日)は本橋先生の代理を務める日です。
なんだか今、とっても緊張しています。
何せ、議員さんの代理を務めるといった事は、大学生をしていては、そうはないですから…。
早速、会場となりました区民ひろば高松。
ここで行われ、参加してきた「みんなでチャレンジ!ゲームラリー&この街の匠展 展示即売会」のご報告を致しましょう。
会場に入ってみると、思っていたよりも、お子さんやお年寄りの方が大勢いらっしゃいました。
しかも…、皆さん、とてもに元気が良いです!!
この元気の良さには、私も二十歳と若いので、負けてはいられませんね!!
まずは、開会式。
緊張したものの、本橋さんの代理として、何とか無難にご挨拶を済ませました。
つづく運営協議会の方々の挨拶が終わった後、オープニングとしていよいよ「富士元囃子」という豊島区の高松・千川・要町中心に伝わる民俗芸能が演奏されました。
この富士元囃子…。
私自身、生まれて初めて拝見して、非常に興味をもってしまいました…。
調べてみたところ、冨士元囃子は明治40年頃に豊島区高松の長崎冨士塚(国指定文化財)の講元を中心として発生、平成14年豊島区無形民俗文化財に指定されたお囃子だそうです。
特段、楽器をいじったり、演奏をしたりしたことのない私ですが…。
太鼓の音が小刻みでテンポが良く笛の音色がゆったりとしていて、とても聴きやすく素晴らしい演奏でした。
そのせいか、中には寝ているお子さんもいましたが…笑。

このように地元地域の文化を浸透させることは重要ですよね。
地元愛を育みます。

その後は、お子さんを中心に縁日形式で輪投げ・空き缶つみ・鉛筆たて・お菓子釣りゲームが行われ、イキイキとした子供の笑顔を久しぶりに見ました。
一方では、豊島区に住んでいる方が作られた芸術作品の展示即売会が行われました。
着物、アクセサリー、などなど…。
その出来栄えはまさにプロ顔負けの芸術作品に仕上がっていました。
豊島区にも芸術に秀でた方がたくさんいらっしゃるんですね。
こうして芸術・文化を地域からどんどん発信していって欲しいです。
私堀内も、この通り…

高得点!笑
こちらはあきかんつみの得点です。さくさくっと積み上げ、高得点を得ることができました。

こちらは鉛筆立てです。
案外難しく、こちらの点数は低かったです。

やはりお子さんやお年寄り、地元の方々がこのような形で交流したり、文化を浸透させることは、地域を形成する上で非常に重要だと思いました。
なので、こうしたイベントをもっと定期的に開催したり、区民ひろばや公園などのコミュニティを形成する上で重要な場所をもっと増やせば、より強い地域コミュニティが生まれるはずです!!!もしかしたらその地域をより強くするという役目は、我々若者にあるのかもしれません。



地元のコミュニティや文化を大切に!そこにはとっても温かくて大切なものがあるはずです。