2011年11月2日水曜日

靖国神社参拝≪平成23年8月≫

この日は8・15、終戦記念日です。
本橋先生のところに来た以上は、何が何でも靖国神社の参拝ですね。
自民党東京都連の青年部・青年局の皆さんと一緒に参拝させてもらいました。
午前8時ちょうどに、大村益次郎銅像前に集合。
意外と大勢の皆さんがお集いでした。
何でも125名だとか…。
青年部長の吉住健一東京都議会議員と青年局長の栗山欣行狛江市議会議員の挨拶。
このお二人の挨拶には、今の日本の政治を、若者の視点・観点から、まさに憂えているといってもよいものがあり、聞いていて身震いがしました。
私達学生も、安穏とはしていられない!!
誰のお陰でこの今の豊かな生活があるのか。
この点をしっかり見つめ直さないといけないと思いました。
当日出席の国会議員、丸川珠代参議院議員の挨拶。
毎年この参拝を企画・実行してくれている都連青年部・青年局の皆さんへの感謝の言葉がありましたが、それはまさに青年部の幹事長の方や青年局の幹事長の本橋先生への言葉として受け止める事が出来ました。
本橋先生が、よく口にする言葉に…。
「先の大戦で自らを散華(さんげ)することで守ろうとしたものは何かを探り当てる事の中に、今を生きる我々がなすべきことが見えてくる」
この言葉の意味が、昇殿参拝、遊就館見学を通して、分かってきたような気がします。
昇殿参拝や遊就館を終えた後の記念撮影です。
あちこちで記念撮影をしたかったのですが、何と言っても、やっぱり、ラブだビット・パール判事の前にしました。
あの東京裁判において、ひとり日本無罪論を展開してくれた判事さんです。
私達学生が、先の大戦は一体全体どういうものなのかを知ろうとする時は、このパール判事の意見がもっとも参考になるといわれています。
私も、もっともっと勉強して、自分自身を見つめ直したいと思います。
本橋先生。
今日は、靖国神社に連れて来てくれて、本当にありがとうございました。
研修生一同、心より感謝いたします。

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