2013年3月19日火曜日

都連青年部・青年局合同定期大会お手伝い≪平成25年2月≫


皆さんこんにちは!!

 216日の土曜日。私たち9名の研修生は、なんと自民党本部にやってきました。

その日はここで「都連青年部・青年局合同定期大会」が行われるのです。何と言っても私たちを受け入れてくださっている本橋議員は、都連青年局の局長代行ですから、私たちもついていけちゃうのですよね(*^_^*)。

自民党本部は駅から歩いてすぐ…と思ったら若干迷いました。自民党本部の正門で待っていると守衛さん達から「君たち何しにきたの?」って何度も聞かれて怖かったですハイ。大人数で来てよかった!というわけで正面玄関の看板前で一枚。この看板は「東日本大震災」についてですが、近くにも「豪雪対策」「経済再生」など記憶に新しい言葉の入った看板が並んでいました。私たちはその中からこれを選んだのです。あの震災からもうすぐ二年が経とうとしていますが、最近ではあまり東日本について触れられなくなっていました。もう政治は東北の事をあんまり重く見てないのかな、と思っていた時のこの看板。感動せずにはいられません。メディアが取り上げていなかっただけだったのか。これからの自民党の対策に期待です!





 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
中に入って早速お手伝い。私たちの仕事は、当日お見えになる青年部員、青年局員の方々や衆議院議員、地方議員の方々などの受付と誘導です。丸川珠代議員など有名な方がたくさんいらっしゃいましたが…忙しくてワーキャー言っている暇はありませんでした。
青年部と青年局の方たちだけでなく、都議会議員に立候補する方々も来られていて、勢ぞろいしたうえで自己紹介と意気込みを語っていました。応援しています。頑張ってください!






 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
定期大会が始まったころには私たちはその後の懇親会の準備のため会場を移動しました。力仕事なのでほとんど男性に任せてしまいましたが…!

 でもやっぱり、こういう裏方仕事って大事ですよね。地味…と思われるかもしれませんが、こういう仕事がきちんと行われるからこそ、こういう大きな会合もスムーズに進むのですよね。とても勉強になりました。

 さていよいよ懇親会。

懇親会の会場には様々な御馳走が…お寿司ありましたよ…。

でもなんといっても一番のイベントは安倍晋三自民党総裁・総理大臣を生で見ることができたことです!
 
レビで見るよりも迫力あります!
それだけではありません。なんと安倍晋三さん自らの熱弁を聞く事ができたのです!激励をはじめ、三本の矢、オバマ大統領との会談のこと、そして自民党への熱意。テレビや新聞越しでは絶対に聞けないような貴重なお話が、十数分間の中に込められていました。私たち国民はこの人に引っ張られていくのだ、と改めて実感すると共にリーダーの国に対する想いが聞けてとっても嬉しかったです。お忙しい身なので挨拶のあとすぐに帰られてしまったのが少し残念…また何時か遠くからでもお話聞けるチャンスはあるかな?
 




 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
安倍晋三自民党総裁・総理大臣の挨拶のあとはみんなで乾杯&立食会です。懇親会の途中から選挙区ごとに壇上に上がり議員さん方が挨拶をなさっていました。同じ大学生でも学校が違ければ何の関係もないように、議員さんたちも地区が違ければ全く他人なのかなと思ったけどそうではないようです。お互いに野次を飛ばしあったりと、とても仲のいい様子がうかがえました。結束の堅さがわかります!





 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私たちも料理を食べさせてもらいましたよ!有名人に囲まれてのご飯は格別美味しいものです。たくさんお手伝いした後だからなおさらですね。スーツじゃなかったらもっと飲み食いできた…のかな。でも満足でした。

 懇親会が終わり、片づけを手伝った後は本橋先生の案内で自民党本部の中を見学しました。よく記者会見が開かれている場所をちょっとお借りして写真大会。官房長官、総理大臣など偉い人になった気分の研修生達の顔。ドヤ顔ってやつですね。








 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
最後は40期生の丸山さん(中央)を囲んで写真を撮りました。実は何と、今日はずっと一緒にお手伝いをしてくれていたのです。こんな風にOBの方が来て下さるのは心強いし、先程の自民党の議員の皆様のように本学塾も堅い結束があるんだなーとまだインターン数回目ですが実感しました。


今回は単に「お手伝いをしに来た」というよりも、「自民党の姿を見てきた」という印象の方が強かったです。テレビによって編集されない議員の言葉と姿、簡略化されずに映し出される党本部。偏見も無く素直に見れた、といいましょうか…政治家に対する見方が変わった気がします。といってもまだ曖昧ですが…うん、これから分かっていきたいです。この文章で伝わっているか分かりませんが、とにかく貴重な体験でした!

 

「党の青年部員・青年局員が自民党の土台を成していることが分かったかい!!(by本橋)

 

「はい!その事を国民全体に伝える手段を開発するのが鍵なのですかね?」(byN)



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