2014年3月15日土曜日

早朝駅頭新聞配り≪平成26年2月≫


皆さんにちは!

今回は、本学塾の伝統とも言える早朝の駅頭新聞配りについて報告いたします。
2月の中旬から下旬にかけて、千川駅と要町駅にて早朝新聞配りを行いました。





やはり最初はなかなか思うように配ることができません。
冷え込みが激しく、最初のうちは研修生もうまく口が回らず、挨拶を噛んでしまうこともしばしば・・・
まさか、脚のつま先の感覚がなくなってしまう程の寒さだとは、誰も予想していませんでした。
(再集合したとき、寒さのあまり鼻が垂れていた研修生もいたほど…)
しかし継続して新聞配りを行っているうちに、「昨日も配ってたよね、頑張ってね!」と区民の方から励ましの言葉を掛けて頂いたり、「寒いのにご苦労様!」と労いの言葉を掛けてくださる方々もいらっしゃいました。

上手く配れなかったのは区民の皆様が政治に関して興味が無いのではなく、私たちが寒さに負けそうになっていたからなのかもしれませんね。







地域の方々の応援を糧に、寒さに負けない笑顔で配っていると、不思議なことに受け取ってくれるか方々が増えたように思います。

言われてみると、配布枚数が研修生の中でも群を抜いて多かったY畑さん、M井君は、いつも笑顔がまぶしく輝いています。







「政治家の新聞配りはどこか機械的である」と印象を持っていた私ですが、今回の活動で区民の方々と直接関わる事ができ、そのイメージは払拭されました。
また、仏頂面で新聞を渡されては地域の皆様は新聞を受け取り難いのかもしれません。
そこでも、政治家と地域にお住まいの方との信頼関係の大切さを改めて感じる事が出来ました。

0 件のコメント: