2012年9月15日土曜日

靖国神社参拝≪平成24年8月≫


皆さんこんにちは!!

今日は815日、終戦記念日です。
自民党東京都連青年部・青年局・学生部合同の靖國神社参拝に参加させていただきました。
やっぱり、この日の靖國神社の雰囲気は違います。
一段と荘厳とした雰囲気がします。

世の中には、靖國神社の参拝に、否定的な方も少なくないです。
特に、内閣総理大臣の靖國参拝については賛否が明確に分かれます。
「私的参拝か、公的参拝か」等とも…。
 
それでも…。
私たち若者は感じ取っています。
ついつい何気に…。
しかし、はっきりと…。
それは、好むと好まざるとに関わらず、シナ事変に始まる先の大戦・戦禍に巻き込まれつつも…。
自分の愛する人を守るために…。
自分の愛する郷土、そして祖国日本を守るために…。
散華していったという事実を…。
このことは、だれも否定することはできません。
 
日本の為に戦った英霊達に敬意を表したい。
哀悼の意を示したい。
だから今、私たち若者も、同年代で散華していった若者に尊崇の想いを伝えなければ…。
そういう思いを強く抱いています。

 


本日は、本殿での参拝をすることができました。
これはその控室での写真です。
多くの日本国民が本殿での昇殿参拝を待ち望んでいます。
今か今かと…。


本殿ではカメラや携帯電話の使用は禁止です。
写真はありませんが、英霊たちに敬意を表し、しっかりと二礼二拍手一礼をさせていただきました。

引き続き、私たちは遊就館へと足を運びました。
まず、中にはいって目にするものは、零式艦上戦闘機。
通称「ゼロ戦」と言われるこの機種は、大東亜戦争初期~中期に活躍し、末期には特攻機としても使用されたものです。
私たちと同い年の若者達が、これに搭乗してアメリカの戦艦、戦闘機に立ち向かっていったことを思う時、自然と身が引き締まります。

 


そして、最後に遊就館前で本橋先生と共に一枚。
靖國参拝や、遊就館での学びのお陰か研修生達の顔が引き締まっています。


今日の本橋事務所でのインターンの必修メニューとも言える靖國参拝に同行させていただきました。

参拝中に、本橋先生曰く…。
「今の豊かな日本があるのは誰のお陰なのかこの靖國を通して、常々考えるように!!(by本橋先生)

平和とは何か。
戦争とは何か。
この哲学的な意味合いを併せ持つ言葉の意味を深く理解しないままにそれを推し進める現代の日本。
これからの日本を担っていく僕ら若者世代が先人の歴史を知り、フィールドワークを通して、自らの考えを持ち、同世代に発信していくことが、とても重要だと思います。

今回の参拝は、僕達の平和観に大きな影響を与える、非常に貴重な機会になりました。
平和に対する意識。
先人の方々への感謝。
これがより大きくなりました。
 

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